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公認会計士バッジ

2009年10月19日(月)

弁護士や税理士などの士業には、ほとんどの場合にその資格を示す徽章(バッジ)があります。

我々公認会計士のバッジも大昔からあったのですが、最近になって何十年ぶりか知りませんが、デザインが一新されたようです。

以前のバッジは「CPA」と刻まれているだけのもので、「カッコ悪い」などと言う輩も多かったこともあり、残念ながら着用率が異常に低いものでした。

さて、今回のデザイン改定で着用率はあがるのでしょうか?

この点については、弁護士の方を見習うべきだと思います。

弁護士のバッジは、数ある士業のバッジの中でも最も有名であり、着用率も圧倒的に高いものです。

それは、裁判所などに出入りする際の証明となることも大きいかとは思いますが、多くの弁護士の方が誇りを持ってバッジを付けているからだと思います。

新デザインについては賛否両論があることは否めません。

しかし、以前よりは良くなっているのではないでしょうか?

今後、私はできる限り毎日付けようと思っています。

自分たちの資格を示すバッジを「カッコ悪い」というバカげた理由だけで疎外するのは悲しいことです。

そんなことを言う輩にはこう言ってやります。

「あなたの服装はそんなにイケているのか?」と

信和綜合会計事務所(大阪の税理士法人)

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