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パソコンに対する不満

2014年05月12日(月)

ここ数年のMicrosoft社にはウンザリです。

WindowsXPくらいまではOSとしてどんどん使いやすくなっている実感がありましたが、それ以後のウィンドウズ(特にWindows8)はどうも好きになれません。

最近では、同社はソフトだけでなくハードにも手を出していますが、残念ながら自社の強みを忘れた愚かな選択だったのではないかと思います。

何が嫌いかといえば。。。

・Windows8のセットアップ時のメール設定が意味不明なのに、全く説明がない。

・Windows7とWindows8とでは見た目が全く違うので、慣れるまでは使いにくい。(しかし、なぜか慣れない。)

・Windows8ではタッチパネルでの操作性を優先しており、マウスでは使いにくい部分がある。

・作業用のパソコンにはタッチパネルなど非効率であり、全く不要である。

・タッチパネル用のタッチペンなるものがとても使いにくい。

・Microsoft社は関係ないかもしれないが、意味不明の「Java?」の更新らしきメッセージが頻繁に出る。

・スカイドライブなど信用できないので、使わない。

・Surfaceが物理的に重すぎて、持ち歩けない。

結論として言えることは、オフィスで使うパソコンにはWindows8は向いていないということです。

信和綜合会計事務所でも、間違ってWindows8がインストールされたノートパソコンを購入してしまいましたが、とても後悔しています。

Windows7にしておけばよかったと。

次に開発される「Windows」が心配です。

タブレット用のOSとデスクトップ用のOSは別々に進化していってほしいと思います。

税理士法人信和綜合会計事務所(大阪市中央区)

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